10月16日(金) <いきいき幸齢教室>
朝夕めっきり寒さが増し、ストーブのお世話になる季節になり、山里の周りも徐々
に黄色や赤色が目立つようになりました。
今日は秋晴れの良い天気、ぽかぽかと暖かい日差しが照りつける中、館内に大き
なかけ声や笑い声が響いています。今、「いきいき幸齢教室」が開かれているので
す。この教室は「介護が必要にならないために、元気な心と体をつくること」を目指
し、村(地域包括支援センター)で行っているものです。9月から来年の2月までに
18回予定されており、今回で6回目を数える。今日は8名の参加となった。ちょっと
覗いてみることに・・・・・・
先ずは血圧測定などの健康相談の後、三浦先生の指導で「口の動かし方」「大き
な声での発生」「手足の運動」等、身体全体に及ぶ運動のようでした。とにかく大き
な声を出す、大きな声で笑うこと。みなさん元気に楽しそうでした。
◎ 内容は身体を動かすことを中心に、お口の健康と栄養バランスに気をつけた
食事について学ぶのだそうです。
「なんだかこの頃、歩くのがおっくうだ」など心当たりのある方などは是非参加して
みてはいかがでしょうか。毎週金曜日に予定されているようです。
詳しくは民生課、地域包括支援センターにお問い合わせ下さい。