7月20日(月)、仙北道を考える会の会員と仙北道の撮影を行いました。郷土誌編集にかかるもの、仙北道を考える会が30周年を迎え記録を残すものとして行われたものです。例年、6月最終日曜日に行われている「仙北道を歩こう~足慣らし~」はコロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止になっており、今回、仙北道を歩けることは道の状況等を確認するためのよい機会となりました。
午前9時に豊ケ沢林道終点の姥懐(うばふところ)を出発です。
撮影隊は前後の行き来が大変です。
前日までは雨。不安定な天気が心配されていましたが、この日は晴れ!!丈の倉からの眺めは最高で、絵になる場所でドローン撮影も行われました。
大森山トンネルもきっちり見えました。
柏峠でもドローン撮影、どんな画像かみんなで確認、音楽がついて流れる画像に歓声が沸きました。
柏峠で昼食後、帰り道でも所々撮影をしながら・・・
撮影をしながらなので、少し時間(6時間ちょっと)はかかりましたが、仙北道、そして自然を堪能できました。
クガイソウ、シラネアオイの実、ヨツバヒヨドリ、オニユリ、タケシマラン
会員が本日の動きを携帯のアプリで記録してくれました。