11月11日、生涯学習の家庭菜園教室の収穫の様子です。ここのところお天気もあまり良くなかったのですが、今日はまさに収穫日和。とても気持ちの良い作業となりました。








　大根、人参、芋の子を収穫し、今後予定されている収穫祭で使う分を残して、大根はいぶりがっこへまわり、人参はみんなで。大根はあるので～と誰も1本も持ち帰らないことに協力隊の青西さんは不思議がっていました。みんなで作る楽しみのほかに、この菜園に来て「大根の肌が悪いの何でだべ？」「芋の子、実ついでねごど」って話して、情報交換し合うのも楽しみの一つになっているんでしょうね。
　たばこ（休憩）のおやつもきちんと準備してくれてました。

　あとは10月26日に植え替えした「玉ねぎ」を来年の春に収穫。大きく育て！！

　現在開催の～日本への旅、帰国した人形～の展示を11月30日まで延長します。




　戦後まもなく海を渡った「陶製人形」。アメリカコロラド州デンバー市「日本館」創設館長、本間学氏が40年以上に渡って収集、村に寄贈された700点以上のコレクションの一部です。この機会にぜひご覧ください。　

　10月28日、湯沢翔北高校雄勝校の1年生が来館し、和紙作り体験活動を行いました。和紙の材料や製法を詳しく聞き、実際に自分たちでも和紙漉きに挑戦しました。成瀬和紙の会の皆さんからも体験に来てくれて嬉しいし、ありがたいという気持ちが感じられます。





　和紙のはがきには、秋の葉っぱなどを入れて模様を作成。

　出来上がったはがきが届くのが楽しみですね。