今日、東成瀬小学校2年生の児童8名が生活科の学習でまるごと自然館を見学しに来ました。
ちょうど今日から「東成瀬村の動物剥製展」の展示が始まっていたので合わせて、案内させていただきました。
子どもたちは普段見ることのない剥製に「スゴイ!」とはしゃぎながら見学してくれました。
仙北道についてはその歴史の古さに「へぇ~」という声を上げて関心していました。
常設展示の東成瀬村の生物等の写真にも「見たことある!」、「先生、これ毒キノコだよ」とか面白そうに見学していってくれました。
最後は縄文遺跡の整理作業の現場を見に行き櫻田先生から今どんな作業をしているのか聞いて見学終了です。
最後に質問タイムがあり、色々聞かれたのですが、一番まいった質問が、「どうして『まるごと自然館』という名前がついたんですか?」
すいません、アドリブで即答してしまいましたがもしかしたら別の理由あるかもしれません(汗)。
予定では20分の見学でしたが40分かかってしまいました。この後の行程の方すいませんでした。