ふる里館に、東京2020オリンピック聖火リレー、東京2020パラリンピック聖火・東成瀬村採火式のコーナーが設置されました。

オリンピック聖火リレーは6月8日に湯沢市にて行われました。村代表ランナーの佐々木桂氏(岩井川出身)より、この時、実際に使用した大変貴重な「トーチ」と「ユニフォーム」が村に寄贈され、小学校や中学校に展示された後、ふる里館に展示されることになりました。ありがとうございます。

また、8月12日のパラリンピック聖火・東成瀬村採火式は、ここまるごと自然館の前庭で行われ、その時に使用された「まいぎり式火おこし器」や「縄文服」、様子なども展示しています。是非、ふる里館も訪ねてみてください。

米粉入り
8月20日(金)、地域おこし協力隊が講師の第2回「麺づくり教室」が行われました。今回は、米粉入りの麺づくりです。研究に研究を積んで、一番いい割合を出してくれました。 まずは、小麦粉と米粉を混ぜ合わせます。


そこに、打ち水を数回に分けて流し入れます。


混ぜ合わせたものを袋に入れて、踏み込みます。

出来た生地を4等分にし、機械に入れて生地を薄く伸ばしていきます。

3回繰り返したら、いよいよ麺に・・・

おぉぉぉ~と歓声が上がり、麺になっていきます。これが気持ちよい!!




今回は自分たちの作った麺を早速、茹でてごちそうになります。




冷やし中華(洋風)の出来上がり。
参加者からは、今回やってみての感想や意見、スープの味や次の麺づくりについて提案があったりとまだまだ研究は続きそうです。












