今日3月25日、まるごと自然館は休館でしたが、地域交流センター「ゆるるん」では、湯沢凧同好会の小野会長さんと芳賀副会長さんを講師にお迎えし、だるま凧づくり・凧揚げ教室が行われました。子供と祖父母の交流としても行われている教室です。
この教室で作っている凧をなぜ「だるま凧」と言うのか? 村には「だるまこけし」というこけしがあり、その絵柄を下絵にしていることから、そう呼んでいます。
今回はその「だるまこけし」を作っている岩井川の龍泉寺の住職さんも参加してくださいました。眉毛やひげを書くのは難しいのですが、筆づかいがさすがです。
午後からはいよいよ凧揚げ体験!!空高く凧を揚げることができました。参加した子供たちは、最近ではなかなか体験できない昔の遊びを楽しみ、大喜びでした。