7月15日(木)、地域おこし協力隊の鈴木さんが講師を務め、麺づくり教室が開講されました。これは生涯学習教室の体験コースの今年の目玉!!初めての教室です。参加者18名はまずは動画で麺の作り方を教わりました。この動画も地域おこし協力隊が作ったものです。

 麺づくり開始
 水に液体かんすいと塩を入れてよく混ぜます。


 小麦粉を手で混ぜながら、先ほど混ぜ合わせた水を何回かに分けて入れそぼろ状になるまで混ぜたら、袋に入れます。



 袋を平らなところに置いて、上からひたすら踏む踏む踏む



 生地がひととおり伸びたら折り込んで踏むを何度か繰り返します。これがなかなか力がいります。袋の空気を抜いて、30分ほど休ませて袋から取り出し整えやすい大きさに切ります。あとは製麺機で伸ばし麺状にしていきます。







 これで麺の完成!!完成した麺は、準備してもらった東成瀬村特産の短角牛骨ベースの塩スープと一緒にお持ち帰り。おうちで自分の作った麺を食べるのが楽しみですね♪
楽しみはこのほかにも・・・自分の作ったものはおうちで、そしてここでラーメンの試食もさせてもらいました。

参加者からは、「初めての麺づくり、楽しかった」「いい体験をした」「美味しかった」「他の味も食べてみたい」など感想をいただきました。8月に第2弾も予定していますのでお楽しみに♫♫