8月27日、仙北道現地踏査が行われ、会員及び一般含め27名の踏査参加者でした。
台風やコロナ禍で中止となってきて、また、昨年度は天候悪化によりルートを変更したこともあり、終点の大寒沢林道に向かうのは実に4年ぶりとなりました。 午前6時。出発式をゆるるんにて。
午前8時25分頃。引沼道。 昔語りを聞きながら、しばしの休憩。
さらに進んでいきます。午前10時半頃。粟畑到着。ちょっとこのあたりは、藪をかき分けて進まないと…。
12時20分頃。出発。 川を渡る場合は、大きな石を足場にしてしまうと体制を崩しやすいため、 小さな石の上を歩く。転ばないように。カツラの木。
2手に分かれるルート。大胡桃山へ登るルートか、脇道をまわるか。。。 ここは、それぞれが自分の身体と相談し選択。無理しないように。
さて、大胡桃山へ登るルートでは、、、 午後3時35分頃。大胡桃山到着。到着時は曇り空でした。2手に分かれるルートの合流地点へ。
踏査時間は約9時間でした。
林道を抜けて、国道へ出ると、マイクロバスが待機。 乗ってゆるるんへ帰ります。
今回は踏査隊の全員が無事に最後まで踏破できました。
長時間に渡る踏査、大変お疲れさまでした。