10月7日、自然観察教室がありました。
今回は、山形県金山町に行きました!
まずは、バスに揺られながら1時間半ほど。目的地の遊学の森へ到着。
館内では、館長さんによる説明と、、、
前回6月に行った鮭川村でもお世話になりました、矢口さんが今回もガイドを引き受けてくださいました。 館内を見学しています。トトロ発見!
あれ、、、この写真、、、見覚えのある方が写っていますね。(゜-゜)
ふる里館でも様々な民芸品は飾っていますが、こちらでも数多くのものが揃えられてありました。
館内を見てまわった後は、ブナ林を歩くことに。 ここからはガイド付きで。 緑広がる自然の中を歩きます。
途中キノコを採るのに夢中になったり。途中で解説もしていただきました。
○ここで、解説の途中でちょっとした問題。
木へんの漢字には、つくりの部分に「春夏秋冬」それぞれあてた漢字があります。木へんに「春」は「椿(つばき)」、木へんに「夏」は「榎(えのき)」、木へんに「冬」は「柊(ひいらぎ)」。
では、木へんに「秋」は???
正解は、、、「楸(ひさぎ)」と読むんですね。
なかなか聞き慣れない漢字でしたが、しっかりある模様。勉強になりました。
ここで記念撮影。(地域おこし協力隊の青西さんが撮ってくれました♪)
次回の自然観察教室は10月30日、栗駒 名残ヶ原周辺の散策(予定)です!