7月27日、例年開催している「縄文時代体験教室」に、今回は「成瀬ダム上下流交流会」を合わせたイベントが開催されました。
村内、村外を合わせて約60名近い参加者が!!! これだけ多いと関わる関係者も多くなるものです。
まるごと自然館での開会式。 指導してくださる櫻田館長ほか、ふる里館の皆さんもお手伝いに来てくれました。ありがとうございます。
はじめは、勾玉づくり。櫻田館長による勾玉づくりの説明。 えんぴつで書いた線に沿って紙やすりで削っていきます。
続いて火起こし体験。グループの代表者が集まり、誰が1番早く煙が上がるか挑戦。
竪穴住居のある外へ移動します。
竪穴住居の前で記念撮影。
最近、気温が高くなりはじめています。そんな暑さに負けないくらい元気な子たちのパワーが素晴らしい。
○子どもたちのみVer ○保護者の皆さんも入って、全員でVer
お昼は自分でにぎるおにぎりと漬け物、野菜、汁物などたくさんありました。 なるせ加工研究会の皆さん、学校給食センターの皆さんが準備してくださいました。ありがとうございます!
さて、ご飯も食べたので、、、
午後はダムの工事現場の見学へ。工事現場や働く人、動く車。。。規模の大きさにびっくりしますね。
続いて場所を移して、巨大なダンプカーを間近で見学。タイヤの大きさが人の身長よりあります。。。!ここで、メモリーストーンを作りました。みんな何を書いたのかな?
参加した子どもたちは夏休みに貴重な体験ができたのではないでしょうか。